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一個人の感想殴り書き

にんじゃのみゅっ!


読み手に優しくない長文です。
ただひたすらに思ったことぶちまけてます。
個人の健忘録と懐古なのでご了承ください。
まじテンションのまんま言いたい放題。
ちょっとウエメセっぽかったらごめんなさい。







まず私が俳優厨に転がり落ちた原因はにんみゅである。3弾初演*1冬のGロッソ。メインは嵐のおたくだったけど、初めて自垢で札幌公演を落とし*2、他も天井席オンパレード、苦労して入ってもダンスは昔より格段に減って、ひたすらお手振りタイムだったので「別に君らの手を振る姿を観に来たんじゃないんだけどな!?」ってキレながら*3、もう潮時かなって思った時にたまたま誘われて行ったが最後。女の子とみまごう程の美少年に心を鷲掴みにされたのであった。それが当時のくくちへいすけ役のやまざきくん。




そこから彼がレギュラー出演だった3弾再演を14公演通い詰め*4、彼がゲスト出演していた4弾初演再演・6弾初演再演、あとゲスト出演するかなって思ってチケ確保してたので5弾初演再演、そして2016年1月のにんみゅ7弾初演を最後に今日まで私のにんみゅ歴は途絶えることとなる。そもそも7弾初演当時は瀬戸っちの現場がなくて暇すぎだったのと、冒頭のやまざきくんと出会ったのが1月13日で、毎年その日はにんみゅ行ってたので、記念的なところで入った。そこから通わなくなったのは瀬戸っちが月イチで舞台現場入りだしたから忙しかったとか、それに伴い完全に山のおたくとしての私が成仏していったからっていうのもあるんだけど、7弾が「なんかもう私の知ってるにんみゅじゃなかった」っていうのも大きな理由だった。



ここでこれまで私が観てきたにんみゅの独断と偏見のまとめ。


3弾
これは完全に推し頑張りました大賞補正が強すぎて作品としてどうしても公平に評価出来ない!笑。山賊一号さんに攫われたい人生だった。この時の6年生役の方々は未だにレジェンドなので接触現場とかになるとめちゃめちゃヒヨる。二次元最推し七松くんについては林明寛氏の個性が強すぎて解釈違い極めてたけど、それはそれで林くんの七松として最高面白かったので良し(?)再演大楽は山が涙ぐしょぐしょになりながらやけくその勇100ダンスで私も涙ずたぼろ。

4弾
個人的にはプリン様*5最高傑作。ギャグ要素がかなり強くて一生爆笑してた。けど今思うと中の人の個性強すぎるから昨今の.5界隈ではウケが悪いかも。林劇場だった。あとさとうりゅうじくん初舞台ほんとかわいかった…!DVD売ったの後悔するくらい面白かったです。

5弾初演
4弾で期待値上がってた分を差し引いてもひどかった、笑。更にギャグ要素を強めた結果、ただの身内ウケっぽくなってた印象。ひたすら寒かった。そういえばこの時も下村さん*63曲くらい歌ってた気が…()

5弾再演
プリン様が演出から退き、初演と同じ台詞が数えるくらいしかない程に改変された再演。今度はシリアス要素強すぎておたく風邪を引く(?)でもオープニングの山!山!川!川!(タイトル忘れた)のやつはめっちゃかっこよかった。ド頭から六年生がワイヤーで天井から降ってきたの本当に最高だからいつか推しにもやってほしい。ボコボコにされたりする演出があるので好みはかなり割れると思う。

6弾
今度アンフェアな月の演出をする菅野臣太朗さんが演出!普通に楽しかったです。脚本が個人的に当たりだった。ちょうど4弾と5弾再演のいいとこ取りした感じ。もう秀才七松くんが私の解釈ドンピシャすぎて、タイミングがタイミングならじょうじさんに推し変してたレベル。あと山がゲスト出演した時の最終日に学園の扉に足噛まれてたの死ぬほどに笑った。

7弾
いきなりガチめのミュージカルになってびっくりしたwこれまでのにんみゅって良くも悪くも身内感というかアットホームというか、結構中の人要素が強かったイメージだったけど、7弾は5弾ほどではないけどかなりシリアスめに舵を切ってた印象。まあいうて1回しか観てないので記憶曖昧()ただ当時見終わった時に「作品としてはすごいけど、もう私の帰る場所ではない」という感想が真っ先に出たのは覚えてる。








さてかなり前置きが長くなりましたが。そうして3年半にんみゅからは離れており、今回も特に観に行くつもりはなかったんですけども。お友達からご招待いただき、久々に忍術学園Gロッソの門を潜ったのでした。しかもC列という神席。っょぃ。



まず今回のキャストは4弾から復活のわたなべかずきさん、まさかの続投ひぐちゆうたくんというエモさ。そして私が最後に観た7弾で新キャス加入したそりはしくんが座長。お馴染みのドクタケ勢に翁長さん、学園長に山田先生。そしてやっと新五年生を生で観ました。10周年らしい新旧入り乱れての布陣。これだけでもうまじで楽しみでした。稽古期間のてやくんのツイートでゆうたさんを敬称付きで呼んでて、初めてゆうたさんの方が年上なことに気付いて震えたw



以下感想羅列。

いずくない脚本演出兼務

観てる途中から「演出家さん誰!?」ってぐぐりたくてうずうずするくらい、演出好きです。お話だけを追うと個人的には平々凡々かなとか、学園長の思い付きって話の流れとか無視して話進めれて便利だね!?って思うんだけど、がっちり掘り下げて魅せるところ魅せてくところがストレスなく観れました。調べたら今回の方は脚本演出両方やっていらっしゃるとの事。脚本家と演出家が違うと、きっと話を削ったり脚本家の意向で無理に押し込んだりするんだろう辺りで、今まで私が観てきた中だとどうしてもいずい*7なぁって思う物が大半だったんですが。やっぱり脚本演出兼ねてるとその辺も一人の人間がやるから、いずくなることもないんだろうなぁって。


ファミリーミュージカル的

今回は初めて4~6年生出演+ドクタケ+ドスマスという大所帯なので、もし自分がキャラ推しで観てたら少し残念だったかも。これまでは主にお当番キャラのことをかなり深めに掘り下げてく感じだったので、キャラ厨向けだったように思います。それが今回はキャラの掘り下げはそこそこにして、テンポよく順当にお話が進んでいたように思います。ある意味2.5舞台っぽいというよりは、ファミリーミュージカルっぽい。調べたところ今回の演出家さんはたぶん.5初めて?っぽいので、やっぱりね。という感じ。個人的にはこれ大正解だと思いました(推しがいないから余計に)。ここ最近は.5舞台続いてたので(にんみゅも.5だけどな!笑)すごく新鮮に思いました。腐要素をはじめ、客に媚びない感じがめっちゃよかったです。


ななまつこへいたくん

私のかつての二次元最推しキャラ。こちらも今回新キャスになったので、とっても楽しみでした。はいすて出てたので(しかも当時めっちゃわいた和久南!)、動けることは知ってたし。やーーーまじで手フェチ殺しだった…!笑。苦無捌きは歴代トップレベル。オープニングのダンスの指先の使い方…まじ七松くん…*8。身長もいちばんおっきくて、本当に素敵すぎる七松くんでした(ノ)ω(ヾ)♡

そりさく

そりはしくんの伊作くん。7弾がまじで記憶曖昧で申し訳ないんだけど、そりはしくんがすごく初々しかったのは覚えてる!笑。あの時は周りがほぼみんな続投キャストだったから、リードされてるというイメージが強かったです。その後もたまにTwitterで見かける時とか、るならいとかでこの人めっちゃ頭の回転早いんだろうなぁと思い、特にるならいはいやこの人すごいな!?って思ってたんです。
そして今回3年半ぶりに伊作くんを演じる姿を観まして。もう初演続投組と4弾復活組を除けば圧倒的古参。もうエモすぎてちょっと泣いたよね、笑。余裕があって、でも忠実に演じてて、動けてかっこよくて。カテコも堂々と挨拶して取り纏めてて。あの得意武器紹介曲の時かっこよすぎて鳥肌たった!私の中で途絶えていたにんみゅとの時間を繋いでくれたのは間違いなくそりはしくんの伊作です。本当にかっこよかったし、ウエメセな言い方になってしまって申し訳ないけど立派でした。

ゆもおさんのせんさま

ごめんなさい、キャスト発表された時に1番びっくりしたのがここでした、笑。名前3度見して、正直流石〇ス〇ーぱねぇwwwって思いました今ここに懺悔します本当に申し訳ございませんでした()
もう中の人要素一切感じませんでした、とてもいい意味で。完璧にハマってて、六年生でダントツ全く違和感なく気付けば最後までキャラとして観ていました。顔立ちから肌から立ち振る舞いから終始ふつくしすぎて…声までも違和感なくて…!私にもっと目があったらもっとずっと見てたかったです。こりゃあどこに所属してても仙様一択ですわ。3年半で瀬戸っちも尋常じゃなく進化してるけど、みんなも進化してるんだなぁって実感。まじでまふぃあもーれ出世してる子多すぎる!笑。それはきっとこんなに実力派揃いで駆け上がれる要素揃い踏みの最強カンパニーだったから、ある意味当然の結果なのかも´ω`*♡


かずきくんとゆうたくん

ここもキャスト発表のときびっくりでした。まず私が入った回でかずきくんが的当てでド頭からど真ん中の百ボード打ち抜いたのと、その時のリアクションが最高面白くてずっと爆笑してましたwwミラクルすぎるwwwそしてカンパニーが一新されてもやっぱり弄られまくってたのも面白懐かしくてwゆうたくんも千輪を手に取ってるところとかエモかったわぁ…。
ただ決してdisではないんだけどね。今回は先述の通り全員野球的な展開と演出だったので、当時の濃さ()がすごく薄まって感じました。個人的には勿体ない…!っていう気持ちが少し。あとゆうたさんはやっぱりどセンターが似合う男だわって思いました。センターで一際華のあるダンスする姿が頭にこびりついて未だに離れないので、今回センター少なくてちょっとだけ残念…。


やまきくんのくくちくん

わたし阿久津くんのくくちくんはDVDでしか観たことがなく、やまざきくん以外の方が演じるくくちくんを今回初めて目の当たりにしました。自分の解釈と外れるとなかなか受け入れられない人間なので、思い入れがある分観るまでドキドキでしたが…めっちゃ男前すぎて、目の前にいいねボタンがあったら壊れるまで押してたわってくらいかっこよかったです!まじで男前。ほんと男前。
五年生3人の中で秀才設定をしっかり踏んで2人をリードしたり取り纏めるところ、五年生らしく理論付て選択するけど、五年生らしく詰めが甘いところ。華麗な寸鉄捌き。山のくくちくんは病気面(笑)が強く出ていたのに対して、秀才面がすごく強かったのがやまきくんのくくちくん。みんなが男前っていう理由が本当によくわかりました参りました(土下座)
だけどアナザーストーリーではまじ不審な動きと謎の歌()でちゃんと豆腐病発症してたのまじでギャップが面白すぎて、お友達から借りてたフラッグを前列足元まで滑り落としてしまいました(^ω^三^ω^)真面目で優しいところとかも聞いてて、ますます今後また瀬戸山木現場来ますように!!!って思いました。はー男前だった…!


ちなみに1年生が更に小さく感じたのは単純に私が年取ったから…って言ったやつ表出ろ。正解!しんベヱ役の子めっっっっっちゃ可愛かった持ち帰りたかった!!!!



忍者はガッツ

初代から続いている(はずの)にんみゅED曲。過去歴代それぞれ*9に思い出があって、今回3年半ぶりに曲聴いてちょっとぽろっと泣きました、笑。10年間続いてて、私はその中でも間の4年ちょっとの関わりだけなんだけど。それでもこの作品から今の私は始まってて、これまでにいろんな.5シリーズ舞台の栄枯盛衰を目の当たりにしてきたから、変わらないところは変わらず、進化するところは進化しながらこの作品がいろんなひとに愛され続けて迎えた10年目。その間に私もいろんなことが変わって見る立場も変わって。でもこの曲聴いたら、あー帰ってきたわ…って実感して、帰れる場所がちゃんとあることも嬉しくて結果泣いたっていう、笑。いやまじで売値に目がくらんで*10DVD全部売ったの死ぬほど後悔してる‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬てか今思い返せば山がゲスト出演する度に忍者はガッツ泣いてたわ…笑。



ということでご招待いただく現場のことはいつも社会見学って言ってるんですが、今回は社会見学ではなく完全に里帰りでした!笑。本当に本当に楽しかったし、それと同時に早く次の自分の現場がますます楽しみになってますo(。>ω<。)o*11はやく瀬戸っちのお芝居でもこういう感動味わいたいし、友達にも見せたい!!!



改めてにんみゅ10周年おめでとうございます!
これからの忍術学園に幸あれ!!!!

*1:何年前か考えるのはやめような

*2:人気急上昇によりじわじわ落選も増えてきた時期ではあったけど、地元札幌は倍率が頭抜けて低いので当たらないなんて思ってもいなかった。油断して申し込み数も手薄にしてたところをやられた。友達が当ててくれたので結局行ったけど確か1公演入れなかった気がする。

*3:誤解のないよう追記するけど、昔からスキル厨だったので他人にファンサむかつく!!とかではなく、単純に推しが手を振るだけの姿見てるのってつまんなくない??ガシガシゴリゴリ踊ってなんぼじゃない??人それぞれだとは思うけど

*4:この辺りで第1のネジが外れる

*5:当時の演出家さん。髪が金髪のプリンだったから身内の中でプリン様ってあだ名つけてた。確か再演初日に前通路ドセンに身内4連で入ってちょうどプリン様の話してた時に真後ろに座られてまじプリン様…って肝が冷えた。

*6:すけあえぴつの村正さま

*7:なんとも言えない違和感、の北海道弁

*8:尚アニメの七松くんも手の作画がやたら凝ってて大好き

*9:いうて7再~9再まで観てないのでそんなウエメセで言うなやって話

*10:絶版?らしくて万単位の取引だった。今の相場は知らん。

*11:ただし久々じーろ座ってみて、ここですけあやったらスタンディング禁止にしないと絶対死人出るし、腰とおしりが死ぬ予感を受信した

うちわもアイビスがあれば15分で出来る


今回のすけすてえぴすりはライブ衣装が新調されました。前回まで使っていたうちわはモチーフが旧衣装仕様だったのと、もう2万5千円分*1は使い倒しただろうということで、デザインはそこまで変えず(私的に最高にお気に入りだったので)新調することにしました。


しかしもう切り貼りする時間と気力がない()ので、前回ばとりずむすてーじで作ったこれ
が、意外とよく出来て評判も良かったので*2アイビスで作ってみることに!一見グリッターばりばりと見せかけて、全部プリンター印刷だから煌めき度0パーセント!目に優しい!*3



ここで使うアプリは毎度おなじみibisPaint X

アイビスペイントX

アイビスペイントX

  • ibis inc.
  • エンターテインメント
  • 無料
たぶんAndroid用アプリもあるので探してみてください。




1.キャンパス設定をする

新規作成の一番下に自分でカスタマイズ出来るキャンパスがあるので、一般的なジャンボうちわ最大径の300mm×300mmで設定。下の300はたぶん解析度なので、適当に300くらいでいいと思う。


2.レイヤーを増やす

キャンパスが立ち上がったら右下2番目のレイヤー管理マークをタップして、「+」で適当に新規レイヤーを増やしておきます。別に後からいくらでも増やせるけど。このレイヤーにそれぞれ「文字」「黒縁」「外縁」と重ねていくイメージです。


3.文字を書く

文字入れ機能で文字を描きます。私は大抵白文字が好きで白文字使うんですけど、白文字は背景も白でかなり見づらいので一時的に下のレイヤーを黒に塗りつぶしておきますレイヤー一覧下にある「背景」を暗めチェックにしておくと見易いです。文字は1番下のレイヤーから1枚以上空けて入れとくと便利。文字の大きさは後からでもいじれるけど、あまりにかけ離れた大きさにすると解析度の関係でぼやけるので注意。


4.黒縁を入れる

そしたら文字を入れたレイヤーのひとつ下のレイヤーを選んで、フィルター機能の「上のレイヤーを参照」項目のふちどり(外側)を選ぶ。

そうすると各設定ゲージが出てきます。黒縁にしたいので、設定が必要なのは幅(好みで)明るさを0にすればおっけー。

これで確定すると写真のように黒縁になるレイヤーが完成!

同じ要領で大きい文字の上のレイヤーで2文字目を作ります。

このあと全体の大きさ調整をしたいので、レイヤー管理画面で各レイヤーを統合します。

「ラスタライズ」というタイトルの注意書きが出ますが、無視で。



5.文字の大きさ調整

移動変形機能で文字の大きさを調整します。ピンチイン、ピンチアウトで操作します。後で外側に更に縁を入れることを考えてキャンパスには余白を残しておくサイズ感にしておきましょう。あとからでも直せるけどね。


6.外縁を入れよう(ラメの場合)

ここからは(めんどくさいので)動画でいきます。要はさっきの黒縁と同じ感じで縁を取ります。単色なら黒縁と全く同じ要領でいいんですけど、ラメの場合はちょっと違います。要はベースの文字よりも広めに範囲指定して(範囲指定で拡張ゲージをいい感じの数字に調整する)、そこにアイビスにプリセットされているラメテクスチャをぶち込むという作業です。

説明の文字入れしようと思ったけど2分でめんどくさくなった。考えるな、感じろ(?)

ちなみにプリセットされているラメテクスチャの色には限りがありますが、フィルターでいくらでも調整可能です。



7.ちょっと応用でハートとか入れてみる

これだけだとちょっと色的に味気ないので、周りにハートとか使ってみましょう。外縁の金ラメは最後の仕上げなので、ハートとかを入れるのは外縁入れる前が良いです。めんどくさいからまた動画ね、笑。


概要としては、元々用意してたハート画像(ベース)を貼り付け→サイズと位置を調整→2つ置きたいから複写→複写したハートもサイズ位置調整(パース変形細かく調整も出来るよアピール)→ベースの位置を決めたらベース部分を範囲指定→ベースより上のレイヤーにラメを貼り付け→色調整→ベース削除→縁取りという流れ。

それで装飾が終わったら最後にやはり外縁を作ると思います。その時はこれだとハートがあるレイヤーと文字が入っているレイヤーを統合させてから先の外縁編の手順を踏むと楽ですが、反面統合させてしまった後に保存すると、後からやり直したい時にハートと文字が切り離せないので最初からやり直さなきゃいけなくなり激しく面倒です。

なので範囲指定をするときは各レイヤーを統合しないで、各レイヤーを選択して範囲指定してあげるとよいです。



8.番外編 文字の中に写真を入れる

これも動画で(飽き性)
要約すると文字の白部分だけを範囲指定(なので範囲指定のモードは先程の「不透明度モード」ではなく「カラーモード」に設定変更しています)。ベース文字より上のレイヤーに予めコピーしておいた画像を貼り付ける。このまま切り取ると白の部分だけ切り取られるので選択の反転をしてから切り取り。最後に好みで画像の不透明度を調整して文字との差をつける。

素材が良いからこれだけで神うちわ(?)



印刷のことあれそれこれ

さてデータが完成したら画像データとして保存します。あとはこれを印刷してうちわにベチンと貼れば完成です。

またこれは長くなりそうなので別エントリーで。


余談

今回は改めて例として啓太くんうちわを作りましたが、実際すけすてえぴすりで作ったうちわはこちら。
たぶんもう使わないので晒す。
アイビスにはこのうちわに使われてる姫文字フォントはなかったのですが、旧作うちわの作業工程を写真に残していて、そこで切り出したてほやほや未装飾の文字が残ってたので、そっからサルベージしました。

ということで紹介したやり方とは文字作りだけ工程が少し違いますが、上記のうちわを改めて15分以内に作れるかチャレンジしてみます。尚シルバーのモチーフのところはそこそこ手がかかってて滞りなくやれる自信が無いのでそこは省略してます。シルバーのところは定規機能でまず適当な色でモチーフの形になるよう線を引いて、あとはハートと同じように範囲指定→金属テクスチャーを貼り付け→ハイライト付け足しという流れで作っています。

ではノーカットでどうぞ

こちらの動画は4倍速にしてますが、実質作業時間は9分6秒でした⸜( ॑꒳ ॑ )⸝


最後に

紹介動画に出てくる銀河で1番かっこいい俳優さんの次回の舞台は舞台 アンフェアな月 殺してもいい命です。篠田麻里子様主演。6/21~6/30まで、場所は池袋サンシャイン劇場になります。
舞台「殺してもいい命」公式サイト
とりあえずビジュ写神だからそれだけでも見てください。あわよくば観に来てください絶対かっこいいから。

*1:土台3000円、スワロ21000円、作業してくれる友達買収2000円の外食

*2:ちなこれ数分で作れた

*3:とか言ってよくホログリで目を痛めるから…っていうのあるけど、それが事実だとしたらこれまで私は何十人病院送りにしたんだ?っていう話。もし本当にそうだとしたら推しに限り慰謝料とお月謝振り込むから口座教えて欲しい。そういうことじゃない。

僕と私のすけあすてーじ

2019.04.25~05.06
S.Q.S Episode3 ROMEO -in the darkness-
全18公演、平成と令和を又にかけ駆け抜けてきました!


ストーリー(演出面含む)のこと

個人的には過去3部作で1番好きでした。今回当番回じゃないので、出番全然なかったらどうしよ…って思ってたのが結構ちまちま出てたし。村正様コンサート()もなかったし、笑。えぴつは結構長いなぁって気持ちだったのが、今回はサクサク進んでいったイメージです。演出面も最初に本の世界に2人が迷い込んで、次々3人が姿を消すところ等でのパーテーションの使い方が好きでした。ちゃんと訳せなかったけど(いかんせん英語が苦手)、後ろのセットの黒の部分に英語が書かれてて、これも照明の妙でほとんど見えないんだけど…オープニングはくっきりはっきり見える視覚効果も好きでした。ギャグ要素の多さは賛否両論あるかと思いますが、個人的にはとても心のオアシスになったのでいい感じでした!笑。

アイドルいっせいたんのこと

(正直原作とマッチしてるのかっていうのは置いておいて)アイドルのいっせいたん*1が私のアイドルの好みどストライクでした。くどいけどまじで!好みでした!私柔らかいダンスをする人が好きなんですけど、本当に動きが綺麗でしなやか。キラキラのきゃわきゃわな笑顔を振りまいたと思いきや、氷みたいに冷たく蔑む目線を残していくところとか。本当にあざとい。可愛い。決して媚びきらない感じ、最高。ただ成長に伴って(?)ねもふぃらで海パンを客席におねだりしなくなったのは実に悔やまれる…(:3_ヽ)_笑。今回海パンゾーン*26公演持ってたので、毎日違う海パン(のうちわ)持ってくつもりだったのに…。首をポリポリ掻きながら「海パンとか持ってないけどいいかな」って言う姿にいっせいたんが大人になってしまった…でもそれはそれで良い…って目頭が熱くなりました(なってません)。


推しのこと(殺陣編)

やっと!ステージ上での!殺陣!待ってた(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)♡まあごりっごりの殺陣が結局リーダーズ担当だったのはやや不服ですが()少ない手数の中でも丁寧にきっちりやっていた姿が本当にかっこよかったです。ご本人が付けた殺陣もあるとの事でしたが、安定の大好きな手も組み込まれてて初日ひえええって膝掻きむしりそうになるのを必死に堪えてました、笑。いつも好きなところも好きでしたが、とある一太刀がたった一太刀なのに本当に綺麗でかっこよくて(語彙力がないおたく)。久しく殺陣舞台やってないけど、しっかり爪を磨いている様を目の当たりにしたような…。次また殺陣する時がますます楽しみになりました。殺陣に入る時の目線も、剣を持っていない手の指先も…かっこよくて…。無限に見ていたかったです。左手の殺陣は実はしばらく気づいてませんでした、笑。初日なんか一部ぎこちなくない???って思ってたの、それが左手の殺陣でした。どんどんスムーズになって違和感もなくて、またひとつ武器を増やしてました。末恐ろしい。


推しのこと(お芝居と日替わり編)

まず「そこ!通してくれる…?」の所が休演日前と休演日明けで変わってました。その前のシーンの「これって正当防衛になるよね」と同じく客席で同じポーズでのお芝居でしたが、個人的には休演日明けまじでぞくっときました。より真剣さの対比が正当防衛~とくっきりはっきりしていて。好きです。1度でいいからJ列9番座りたかった(やめとけ)。
ということで今回も表情のギャップがたまらんでした。そりっずの中ではわりと甘えた構ってちゃんなシーンが多いですが、双子…とくに壱流に優しく声をかけるところとか、めっちゃええお兄さん…!(ゴミの語彙力)ロミオを救出した後のシーンでは大ちゃんとロミオのやり取りを見つめる時の表情も同じく慈愛に満ちてて。と思えば殺陣のところでの鋭い目付き、心配のあまり隼につっかかる怒りも、それを志季に窘められて素直に反省するところとやり場のない気持ち…。ディレイまだ観てないんですが(観ろよ)それでも次々ひとつひとつ蘇っていきます。正直なところを言ってしまうと未だに翼くんを演じる姿にはちょっとなんとも言えない違和感というか、自由度の無さが*3観てる側として少し物足りないというか歯痒さというか…あるんですけど。それでもやっぱりそういうきめ細やかな表現が好きです。ほんと好き。
日替わりネタ今回めっちゃ出演してました!だいたい何かに巻き込まれてたけど…笑。豆知識はごめんけど、1つだけ(撥水加工の話)以外は私知ってた…笑。だけど豆知識披露してドヤドヤしてるの最高愛おしかったです、笑。ビリビリペンは3年前と同じくペンぶっ飛ばしてたのが懐かしすぎてwwスパイツバメ返しもえぴわんつーすりーとだんだん首の動きがおかしくなってて、笑。いつも死ぬほど笑わせていただきました!本当におつかれさまでした!笑。


推しのこと(ダンス編)

言い方が上から目線みたいになっちゃって申し訳ないけど、本当にダンスって性格出るなぁって思って観ていました。誰よりも動いて、全身めーいっぱい使って、そんなに腕振り回したら腕取れるよ!?!?ってくらい全力のダンス*4。みんなを楽しませたい!盛り上げたい!っていう気持ちをひしひし感じました。と、思えばROMEOやらいあくらいあでは本当に切なくて…。表情の付け方が何度見ても泣ける、他意はなく役者さんだからこそ出来るダンス。
もう下げちゃいましたがダンスについて書いたエントリーがあって、その中で「正しい振りを追うダンスは終わり、これからは個性が出たら」とか言ってたけど、腰の使い方からアレンジのかけ方等、今作ではきっちりリズムの波に乗りつつ、翼くんらしい魅せ方が印象的でした。特にLOVEジャンの最後は一時期本当にごめんなさい、後ろのいっせいたんにぎょえええってなってたんですが(正直)、後半はもう翼くんしか見えなかったです。本当に本番期間中も更にいろんな挑戦を仕掛けて攻め続けるところがやっぱり大好きだなぁって実感しました。

そうそうらぶじゃんといえば、先の最後のAVかな?みたいな振り付けが話題になりがちですが、個人的にサビの疾走感溢れる振り付けを踊る推しがたまらん好きです。もう続投しないかな…って思ってた時期、真っ先にここのシーンが頭をよぎって「もう観れないのか…」とロスったくらいにはまじで好き。同じようなところだと、くれいじーべいびーしょーのイントロアウトロの振り付けも好きです。クロノアは今回ハーフだったのがまじで悔やまれる!!!笑。もうこれからはずっとクロノアはハーフなのかなぁ。てか新しい曲もどんどん出てきてるから、いつかはやらなくなるのかなぁ。まあファンサありきのライブみたいなものなので*5今後生き残りは厳しいんだろうなぁ…。

しーずんわん、そしてしーずんつー

しーずんわん総括

えぴわん 15公演
えぴつー 16公演
(夏夢祭 1公演)
(台湾イベ 1回)
るならい 4公演
ぶれふり 2公演
ツキ8幕 3公演(腎盂腎炎に伏した為)
えぴすり 18公演

夏夢祭と台湾入れたらジャスト60公演入ってました。いやだいやだ行きたくないって何度も何度もごねてたくせに。どマゾか???笑。本当にこの1年情緒と財布をひたすら乱され続けたwだけどそれだけあまりにも濃すぎて、どマゾじゃないのに走り抜けられるほどに楽しすぎた1年間でもあります。

そんな中でしーずんつー、全員続投のお知らせがありましたね。その日の私のハイライトがこちら。

らりってました、笑。

またアンフィに立つ姿はとても楽しみだし、ヒューリックはお誕生日公演ありそうだし、トドメはまさかのGロッソっていう。奈落落ち?それともワイヤーで降りてくる??吊るされてるだけじゃないやつね??*6Gロッソといえば私がこの界隈に転がり落ちた事故現場で、元推し関連三大聖地*7のひとつ。サンシャインは殺してもいい命で墓参りになりますが、じーろも墓参りすることになるとは…しかも戦隊じゃなくてまさかのすけあで…。てかじーろ死ぬほど縦に長いし高低差えげつないから客席降りふぁいと(他人事)(あ、でもひゅーりっくと大差ない?いやあるわ)

思うこといろいろあるし、しーずんつーはどんな立場どんな視点で観ることになるかは今の時点では何とも言えないのが正直なところ。ただ、これからもいろんなひとに知ってもらえて愛されていくコンテンツになっていくことを願うばかりです。

*1:原作のくがいっせいくんではなく、中の人のやまなかけんたさんでもないのでこう呼んでます悪しからず

*2:ネモフィラがセトリに入っている赤公演の下手前方席

*3:こればかりは作品の性質上致し方ないし、その中でも一人の人間をしっかり演じててすごいなぁかっこいいなぁとおもう

*4:余談ですが私のハロプロ最推し牧野真莉愛ちゃんも長年所謂「研修生ダンス」と呼ばれるシャカリキダンスだったので、めっちゃ既視感ある…!って思いました、笑。性格が出るという所の根拠はこれ。瀬戸っちもまりあちゃんも手足の長さが人間離れしてるから余計そう見えるんだろうけど。推し同士ダンスまで同じでちょっと笑ってしまった。

*5:1mmくらい嫌味で言ってる

*6:でもそれだけゴリゴリのアクロバット盛り込むならにんみゅみたいにバックにJAE付けることが必須。そうじゃないと観てるこっちがハラハラして客席で吐く

*7:じーろ、サンシャイン、東京タワー

作品紹介タグより。セカキュー、マフィアモーレ、止まれない!


こちらのタグのお返事編。前回エントリーではじゅかいでん3作品を紹介したので、今回は更に他から3作品のご紹介!


。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。

世界は僕のCUBEで造られる2016

公式サイト
第20回本公演 『世界は僕のCUBEで造られる・2016』 ~Premiere Edit Ver.~ - ACTOR'S TRASH
2016.06.15~06.26 全16公演+イベント2公演
サンモールスタジオで上演された作品。

その年のサンモールスタジオ最優秀なんとか賞を受賞し、連日こんなにサンモールスタジオというキャパにこれでもかというくらい客ぎゅーぎゅー詰めの満席上演、招待で観に来てくれた身内達の評価も1番高い作品になります。
ただし諸事情を知ってる面々からはたぶん「よく紹介する気になったねw」って言われそうなくらいすったもんだあった現場でした、笑。

■introduction

『自分の心の中に、会ったこともないもう一人の僕がいる…』
CUBEというドラッグを飲んだ主人公「僕」は、自分の心の中に潜ってしまう。
そこには、様々な四角い部屋があり、部屋ごとに「CUBEの住人」という「もう一人の僕」がいた。
愛と平和のCUBE「ラブ&ピース」、堕落のCUBE「怠慢」、孤独のCUBE「ムーンチャイルド」・・・
彼らは、心の中の「僕」のもうひとつの姿だったのだ。
「僕」は心の中を旅して行き、新たな自分に出会い、自分を発見して行く。
しかし、欲望のCUBEである「彼」は「僕」をつけ狙い、僕自身を乗っ取ろうとしていた……!
まつだ壱岱のインナー世界の傑作が再演決定!

「僕はできれば不幸に生まれたかった」
「僕はいたって普通だ」
「過去も未来も普通だ」
「僕は僕を巻き戻したい」
「初期化したいんだ」

CUBEを飲んだ主人公の「僕」は、自分の潜在意識の中に迷い込んでしまいます。そしてそこで出会う登場人物は皆、自分の中にある個々の感情がモチーフとなった「キューブ」という存在でした。女神なオカマのキューブがいたり、孤独な少年のキューブがいたり、欲の衝動を抑えきれないキューブがいたり。しかし主人格である「僕」が潜在意識の中に迷い込んでしまったが為に、キューブ達は僕の代わりに自分が主人格になろうと争い始めます。その争いの結末にあるものは…?

■ここが見どころ

1.2つの結末、2つのチーム
この作品は主人公の僕を含め一部ダブルキャストで、ENDは2パターンあります。ダブルキャストでも2つ
のエンドの流れは変わらないのですが、キャストが違うと随分趣きも違って、4パターンのエンドがあるような感じに思えます。円盤も2チーム分で各1枚、それぞれのエンドを収録しています。見比べてみると面白いかも?2パターンのエンドは色味が全然違ってます、観てみた人にはどっちが好みか聞いてみたい!私的にはすっごく迷うけど、現場でゾクゾクしたのはBエンドです。エンドの分岐点以降の細かいお芝居の違いも見応えありです。

2.憎しみのキューブ


ビジュ解禁の時はもうめっちゃ湧いたのを覚えています。ここまで比較的「動」のお芝居が続いていたのですが、この作品では眼力バリバリで「静」のお芝居もすごく光っていました。またこの作品は本格的に殺陣に挑み、殺陣を突き詰めていくきっかけとなりました。箱も狭かったので、最前でこの大剣を振り回されてまじで前髪持ってかれるかと思ったくらいすごい迫力でした。もーほんととにかくかっこいい!そしてキャラクターとしては切なくて、自分の中にいるであろう憎しみのキューブにも思いを馳せてしまいます。

3.個性豊かなキューブ達
憎しみのキューブ以外にもたくさんのキューブが登場します。陽気で客席に絡みだすキューブもいれば、歌い出すキューブもいるし、ネガティブで心が締め付けられそうになるキューブも。実力派のキャストが揃っているので違和感もなく、またダブルキャストのキャラクターはそれぞれの味付けも結構違っていてそれも面白い。今もし16公演通えって言われたら喜んで通うってくらい楽しかったです*1


オトメステージVol.3 マフィアモーレ☆

公式サイト
オトメステージVol.3「マフィアモーレ☆」公式サイト
2016.02.03-02.07 新宿村LIVE

同タイトルの乙女ゲームが原作となる舞台です*2。記念すべき瀬戸っち初主演舞台!共演者は当時から有名だった方から、この作品以降一気に人気になったキャストも多数。今見ると本当に豪華なキャスト陣です。

■introduction

原作ゲームの世界を舞台に、個性豊かなキャラクターたちとアナタが織り成す、ここだけの物語――

大学3年生の夏休み。おじいちゃんに会うため、イタリアに着いたアナタは、到着早々、何者かに捕らわれてしまう。
危機一髪の状態から救い出してくれたのは、イケメンの……マフィア!?

マフィアでありながら、街の治安を守るために日々活動し、住民からの信頼も厚い“フィオーレ”ファミリー。
一方、近年台頭してきた”ヴィスキオ”は、過激な新興マフィアで、フィオーレとの抗争が激化している。

そんな中、日本人観光客を呼び込むためのイベント“ジャパンエキスポ”の招致委員会が発足。
バレンタインデーを目前にしたある日、治安改善のために、すべてのマフィアの撲滅が宣言された。
さらには、イタリアの”軍警察”や、目的不明の”国際警察”、風変わりな”視察団”など、様々な勢力が現れて……

イタリアの都市”エルドラド”で起きる、思惑入り乱れたバレンタインストーリーの先にあるものは!?

■この作品の見どころ

1.若手俳優舞台幕の内弁当(?)
日替わりアドリブも多く、歌とダンスと口説きタイムと、若手俳優系舞台の面白いところを全部詰め込んだおもちゃ箱みたいな作品という印象です。客席を練り歩く系の客席降りはないけど、最前列はもれなく絡まれます*3。余談ですがその中で特定の席に座るとキャストから薔薇を貰えるんですけど、とある公演で畠山さんの薔薇席だった日があったんです。でも二つ隣が元推しの頃からお世話になっていた畠山さんファンのお姉様がいたので席替わったんですけど…そのお姉様を口説いて薔薇を渡すまでの一部始終が…沸いた…自分が貰うより100万倍ときめいた…。

2.笑顔と元気の暴力(?)アルバくん
主人公のアルバくんは底抜けに明るくて周りも明るく照らしてくれるようなキャラクターでした。この作品から本格的に通える現場になって*4友達も招待して初めて友達に瀬戸っちを観てもらう機会になったのですが、みんな見事に「瀬戸くんって明るいね」って中の人も天真爛漫な性格に思わせるくらいハマってました*5。安定の金髪に負けない顔面、初主演を我武者羅に頑張る姿は本当に千秋楽泣いた…。あ、ちなみに円盤収録回の中盤でダンスシーンがあるんですけど、その時にダンスの振りの勢いでアルバの手にあったバラの花の部分(造花)が取れてステージ遥か後方に吹っ飛んじゃうんですけど、その時のアルバくん(瀬戸っち)の反応が漫画みたいでめっちゃ面白愛しいので必見です*6

3.ルート選択はその場のおたく次第
この舞台の面白いところは全客席に1本ずつペンラが用意されていて、物語の中でオーディエンスに問うセレクトのお時間がちょこちょこあるんです。この作品は大きくわけて主要4キャラクターそれぞれで4エンドあるんですが、その時の公演が誰のエンドになるかはその時に客席がペンラをかざした数で決まります。プリキュア映画か?これ一応結構ガチなので、選ばれた時のキャストの反応が面白いです。特に円盤収録は運良くアルバが選ばれたんですが、その時のアルバくんまじ鼻息が聞こえてきそうなくらいふんすふんすしてるのでほんとくどいけど愛おしいです。ちなみに円盤には入ってませんが千秋楽も(主に畠山くんファンの善意もあって)見事にアルバルートとなりました。予定調和よりも予想外が好きな私としては、リアルタイムで手に汗握る感じが当時まじげろ吐きそうだったけど、すごく楽しかったです。他にもちょこちょこセレクトシーンがあるんですが、それを支えるアンサンブルやメイン外のキャラクターを演じる皆様も実力派揃いなので本当にどのセレクトでも楽しかったです。



止まれない12人

公式サイト
舞台「止まれない12人」 - Shimapro
2017.08.30-09.03 新宿シアターサンモール

昨年末に上演会が行われた「Bank Bang Lesson!!」に続くシマプロ制作の作品。BBL同様のワンシチュエーションコメディとなります。作品の好みとしては、こちらの方が私的にタイプです。

■introduction

西暦20XX年。
西鹿児島から青森までを1本でつなぐ新幹線が開通した。
そこを走るのは、革新的な技術により、時速500キロ走行を可能にした「雷神号」。
その完成を披露するプレミアム試乗会が行われることとなった。
さまざまな経路からチケットを入手した11人の乗客は、
いずれも一癖も二癖もある変人・曲者ぞろい。
そして、彼らと車掌を合わせた12人の乗っていた1号車が暴走。
運転士を失い、制御不能となった車両に、さらなる難題が次々と発生し、
事態は乗客たちの努力も虚しく、収拾のつかない混乱に向かって進んでいく。

―― 果たして、12人は「止まれない」危機から脱出できるのか?

これはもう補足解説不要でしょう。暴走してしまった原因は何なのか、そしてそれをきっかけに次々迫り来るピンチ(しかしその殆どが自業自得)、そんな訳あるかーい!っていう爆笑の衝撃の事実達。彼等は無事にこの危機から脱出できるのか!?

■この作品の見どころ

1.本当に個性豊かすぎる乗客達
あらすじにも書いてあるとおり12人の乗客達は本当に変人曲者揃いで、随所に笑える要素がご用意されています。怪しいスーツケースを抱えた男、凄まじい東北訛りのイモな女性、オカマ、へたれ鉄道警察官(?)、鉄道マニアの少年(青年)?、酒を飲むと豹変する男、ありったけの夢を掻き集める某アニメキャラクター等など…。もはやこれだけ個性豊かなキャラが多いとボケの暴力()個人的には木村敦さんの演じたキャラクターがめっちゃ好きでした。好きすぎてしばらく何かとつけて「アッハーン??」で一緒に通ってた友達とコミュニケーション取ってたくらいにはハマってました、笑。

2.車掌・北川
瀬戸っちが演じたのは北川という車掌。まあ車掌というか客席乗務員という方がしっくりくるかもしれないけど、その辺はまあどうでもいいや()まず車掌の格好で凛とする(けど基本マジレスしか出来ない)姿が本当にかっこいいです!決して目立つ動きが多いキャラクターではないのですが、もう車掌としての立ち振る舞いを眺めてるだけで幸せ。現場期間中観に来てた友達に「そんな目立つとこ多くないけど通ってて楽しい?」って聞かれて「板の上にいる限りは見どころしかないのでまじ楽しい」って答えたのを覚えています。本当にメインのお芝居じゃない所でも抜け目なくいろんなことしてるので全然飽きないです。そういうところが好き、笑。
あと北川さん、この物語の後半で一瞬主役を張るシーンがあって。そこは紛れもなく見どころ。それまでのギャップと、片手の位置に要注目。初日死ぬほど笑ったw総じて決して目立つ役ではなかったかもしれませんが、ちょっと上目せな言い方になってしまって恐縮ですがいぶし銀が光るお芝居だったと思います。

3.さくっと見るのにちょうど良い作風とサイズ感
約2時間の上演時間ですが、今改めて確認して「そんな長かったっけ!?」って驚いちゃったくらいには、あっという間に駆け抜けていくワンシチュエーションコメディです。そして題材も適度に非現実的で、頭こねくり回すような複雑な伏線も考察も不要。ただひたすらにステージ上で繰り広げられるドタバタとボケの雨嵐を浴び続けることが出来る作品。疲れたなぁとかただ無心に笑いたいなぁって思う時にとてもおすすめです。特に後半のテンポ感がとっても心地よいです。またこれは円盤で見るのには関係ないので余談になりますが、見づらいことに定評のある(?)サンモールの作りの中で、かなりどの席でも見易いセットの組み方だったので当時は諸事情にて全く最前揃えてなかったけど「最前じゃなくてよかった」と思うくらいには観劇側に優しい作りだったと思います*7




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ということでこのエントリーではここまで!
さっき作品紹介タグを見返したら、いつの間にかいいねが増えて10いいねになってました(^ω^三^ω^)ありがとうございます。ほんと誤字脱字多いし一個人の感想文でしかないのでちょっと書いてて恐縮ではありますが、ここまで6作品ご紹介してるのであと4作品を今後書いていきたいなぁと思います。もしまたいいね増えたらもちろん追加もします。

基本的には私が現場で観た事があって、円盤がリリースされていて、過去エントリーであんまり詳しくは紹介していない作品からチョイスしています。今後ネタが尽きたりリクエストがあればこの条件外のものも書きますが*8、仮に円盤リリースされていない作品でもモロなネタバレは書かないようにします(たぶん)ので、ご了承ください( ᵕᴗᵕ )リクエストとかがあればTwitterのリプなりお題箱にぶん投げてください!ていうか投げて!選べない!笑

*1:一部の状況下を除く、笑

*2:原作ゲームは残念ながら現在はサービスを終了しています

*3:ちなみに最前が絡まれるのは最初に告知されていて、その上で最速先行は最前列オンリー争奪戦各公演1枚しか申し込めないので数の暴力するしかないという今思えば恐ろしいチケット戦争でした。30垢ぶち込んで辛うじて5公演。それまでゆるヲタするって決めてた私が一瞬でガチ勢になってしまったのはこの作品のこのシステムのせいなので罪深い。

*4:推し始めてから4ヶ月はほぼほぼ単発現場しかなくて…

*5:なので実際は人見知りで…なんて話をしても信じてもらえなかった、笑

*6:これカメラでは見切れてしまってますが、現場では更にこっち見て「え、見た!?」みたいな顔してきて輪をかけて愛しかったです、笑

*7:ただし運転手役の方のおたくは本当につらかった作りでもありましたが…

*8:ただし現場で観ていないものは書けませんごめんなさい!

作品紹介タグより、JYUKAI-DEN ~各論編~


JYUKAI-DENシリーズの概要はこちら
http://milky2525.hatenablog.com/entry/2019/03/16/042139


このエントリーでは無印~KINGSまで、それぞれのおすすめとか感想とかを書いていくよ!物語の順番(上演順番とは逆)に書いてくよ!

3作品目 JYUKAI-DEN KINGS(以下KINGS)

■introduction

まずは公式サイトから

「ゲーム『KINGS』のルールは二つだけ。

 ・五人以上の“賢者の末裔”で挑戦すること。
 ・キングスの塔、最上階にある王冠を手にすること。

王冠を手にした者は塔の王となり、それ以外の者は王に絶対服従となる。 …尚、一つだけ注意すべき点がある。 キングスの塔には、数人の“鬼”が潜んでいる。 殺されないよう、十分に気をつけてほしい。」

なんとしても王冠を手に入れたい賢者達は、偶然出会った【弥代(やしろ)】・【汰熊(たくま)】・【硯(すずり)】・【ひばり】【天道(てんとう)】【みょうが】と共に、『KINGS』に挑戦する。 そこに待ち構えていたのは、【賀王(がおう)】率いる“鬼”の軍団だった…。

JYUKAI-DENシリーズ新作にして奇怪作。 一つの王冠を手にするため、鬼と賢者の末裔で、今、デスゲームが始まる。

「強さが…正義だ!」

そしてその先は?

つまりこの作品は3賢者(+2賢者)の出会いから始まります。汰熊と弥代は既に出会っており、この2人が硯と出会うところが1番最初のシーンとなります。王冠を手に入れたい賢者達は、それぞれの思惑を持ちながらひょんな事から出会い、6人のチームを作り、KINGSのゲームに挑むこととなりました。塔の最上階を目指し、殺すか殺されるかの戦いを…。

■この作品のポイント

1.鬼は忌むべき悪の存在、自分達が正義
物語の時系列で言えばシリーズで1番過去にあたるKINGS。賢者達は概要編でも書いた通り、鬼はこの世から殲滅させる忌むべき存在であるという認識でいます。鬼とエンカウントしたらとにかく始末する。それが使命であり当然の事と思っています。なので鬼と戦う時も容赦ないです。

2.闘いの中で彼らの心の中に出来た小さな綻び
ちょっとこれはネタバレになっちゃいますが、ゲームを進めていく中で、賢者達は無事に次々と鬼を倒していきます。しかしその鬼達の末後の訴えを聞き、賢者達の心の中にはほんの小さな…小さすぎて彼ら自身も気づかないような小さな綻びが生まれます。その綻びがこの後のお話を通じて大切なKeyとなります。

3.ラスボス・賀王が望んでいたものは
鬼達も賢者達も犠牲を伴いながら、賢者達は塔の最上階を目指します。その中で次々と明かされる衝撃の事実達。そして王冠を目前に賢者達の前に立ちはだかる、このゲームの黒幕である鬼・賀王。彼…彼等は何故、このゲームを仕組んだのか。その理由は意外なものでした。果てしてこの物語を少し俯瞰で見た時、正義はどこにあるのか…?

■硯のポイント

この物語の1番最初は彼のお腹の音から始まります()最初は拾われた子猫みたいに弥代と汰熊にシャーシャー威嚇するけど、あっさり(主に胃袋で)手懐けられる、笑。その後に出会った「天道」と「みょうが」にもやっぱり最初はシャーシャーしてたけど、とある出来事がきっかけで天道をリスペクトするようになり、後に続くシリーズに通じる名言やノート、技(?)の誕生に繋がっていきます。繰り返しますがKINGSの方が無印桃源よりも上演時期が後なので、今までの過去作で登場してきた設定を逆算して肉付けしていってるんですよね。瀬戸っちの工夫をたくさん感じられます。
あと上演時期が無印→桃源→KINGSということで、KINGSが3つの中では最新作になります。そしてKINGSの頃には瀬戸っちもかなり殺陣も上達していたので*1、話の時系列でいくとKINGSから無印に向かって弱体化していく(笑)という矛盾が発生しています、笑。でもそこは「鬼に対する感情の変化(この時は鬼殺すマンだったから…)」という事として私は脳内解決させています、笑。



2作品目 JYUKAI-DEN 桃源(通称・桃源)

■introduction

公式サイトから

樹海の森深く、孤立した場所にある水源豊かな桃源(とうげん)の村。その樹海の森に何の目的か鬼が住み棲みついた。
外交の絶たれた桃源の村では、村の長である大成(たいせい)、側近の天人(あまと)を中心に、鬼との戦の準備が行われていた。
村の守人である二心(にしん)と光夜(こうや)は、鬼を倒し森を通って来たという旅人、硯(すずり)、汰熊(たくま)、弥代(やしろ)と出会い…
閉ざされた村の言い伝え…鬼の目的…賢者の末裔シリーズの新たな物語が幕を開ける。

この作品はKINGSから更に旅を続けていた3賢者が「桃源の村」を訪れた時の物語。ここではKINGSと異なり賢者と鬼に加え「人間」という存在が出てきます。鬼を忌むべき存在とする賢者と人間は結束し、鬼の討伐を決めます。しかしその村に、その討伐を密かに複雑に思う人物がいて…。鬼と関わる中で、長年隠していた衝撃の事実が発覚。それぞれ個性豊かな鬼達と実際に対峙していく中で、賢者や人間達に迷いが生じます。そして最後は衝撃の結末が…!KINGSで生じた小さな綻びは、ひとつの答えに結びつく…。

■この作品のポイント

1.二心(にしん)という人物
この物語の主人公(主演)の1人がこの二心という青年です(演・猪野広樹)。初っ端ネタバレしますが、彼は人間と鬼のハーフなのです。その事実を知っているのは村のほんの一部の人間のみ。二心と親友であり相方であるもう1人の主人公(主演)の光夜(演・木戸邑弥)すらその事は知らないのです。森に鬼が住み着き、とある出来事がきっかけで二心は鬼と接触します。そこで鬼に騙されてしまい、そこから結果として彼が鬼であることを村の人々に知られてしまいます。彼は純粋な青年であり、純粋である故に苦悩し、鬼と人間のそれぞれの立場に苦しむことになっていきます。

2.誰が「悪」なのか
今作も個性豊かな鬼達が登場します。彼等にもそれぞれ事情や思惑があり、この森に住み着き集まって行動していました。彼等が何故この森に住み着くようになったのか、人間を襲うのか。その理由は鬼が誕生するきっかけとなった過去に遡ります。元は同じ人間であるということ、それにより受けてきた迫害と弊害。これは今を生きる私達にもどこか心当たりがあることなのかもしれません。立場を少し変えてみた時、正義は悪にもなるし、悪は正義になるのかもしれないのです。

3.賢者達がこの物語で悟ったこと
この物語の序盤では、彼らはまだ自分達の存在が絶対の正義であると確信しています。鬼は忌むべき存在であり、この世から消え失せるべきものであると。ですがこの物語を通して、KINGSで生まれた小さな綻びはより大きなものになっていきます。彼らの訴えを聞き、刃を交えていく中で、それは確信に変わる…。衝撃の結末を迎えた後、彼等は何に気付き何を思うのか…。これは次に続く「無印」への大きな布石となります。

■硯のポイント

相変わらずこの作品においても安定の厨二病を発病しています、笑。KINGSで爆誕したとある技(?)ですが、この物語で失われてしまいます。あ、そんな大したあれじゃないです、もっとやばいのに生まれ変わるだけです、右手に何かが宿るだけです()
特筆したいのはそれが宿ることにおける、瀬戸っちの細かいお芝居。ほんと永久に観てられるくらい楽しいです。舞台のセンターで進んでいく主軸のお芝居を邪魔しない本当にギリギリのラインで右手に宿った何か()といろんなことしてます。右手に宿った奴()との出会いと衝突(?)と和解…舞台の端でちょこちょこするお芝居の中にもそんな裏ストーリーが表現されています、笑。円盤でどれだけ楽しめるかはわかんないけど…ほんと好きでした。殺陣はこの作品の後に主演したセカキュー*2で覚醒するので、覚醒前だけど一生懸命頑張る姿も必見です。



JYUKAI-DEN(無印)

■introduction

公式サイトから

賢者の末裔《稲羽》はその昔、美しき鬼《白兎》と出会い親友になる。白兎と共に鬼と人が共存出来る世界を願い理想を語り合う幸せな日々を過ごしていたが、稲羽は賢者の末裔の使命の為、鬼と人が共存出来る世界を作る為、白兎と別れて旅をする決断をする。白兎も鬼と人が共存出来る世界を作る為旅に出たのであった。
数年後、《稲羽》と賢者の末裔《天月》《硯》《汰熊》《弥代》は『先祖が作った秘薬』により先祖代々強力な力を持つ。その代償として賢者の末裔はそれぞれ呪いをかけられていた。その呪いを解く旅、鬼と人が共存出来る世界を作る為、秘薬の村を巡る旅をしている。
鬼に襲われるある秘薬の村で、賢者の末裔達は鬼が人を襲わないよう説得に向かう。
そして、稲羽は何年ぶりかに白兎と再会する。白兎は、人を恨む鬼、童子の一味(かぐや、雉音、金)に入り1人悩み苦しんでいたのだった。

支え合わないと生きていけない、それぞれ違った悩みを持つ、斬新なヒーロー達の錯綜した思惑がぶつかる、衝撃のアクションエンターテイメント!!

共に戦え

この物語は桃源の村を出て旅を続けていた3賢者が稲羽と天月と出会い、5人で旅をしている時の物語。ここまでの3作品での時系列としては1番新しい時間軸での物語になります。桃源のネタバレになってしまいますが、鬼と人間(賢者)との共存出来る世界を目指すようになった彼等が出くわした出来事のお話です。
しかし今改めて無印公式サイトの人物紹介読んだけどほんと面白い普通に笑った

■この作品のポイント

1.戦隊×水戸黄門
5賢者にはそれぞれイメージカラーがあり、それぞれ個性豊か。このシリーズの前作にあたる「呪解旅」もゴレンジャー的な戦隊をモチーフにしているそうで、そこを受け継いでいます。そのため(?)3作品の中でも特にコミカル要素が強めです。もちろん落とすところはきっちり落としてきますが、笑。

2.鬼と人との共存を目指す、故の苦悩
先の2作品と大きく異なる点としては、5賢者の中では鬼は必ずしも100%忌むべき存在ではなくなっているという所。彼等はこれまでの旅の中でいろんな事を知って学び、「鬼だから」という概念ではなく、それぞれをちゃんと「個」として見ているんですね。そのため彼らは決して鬼を無闇に討伐するのではなく、分かり合えることを信じて平和的な解決を望み、その為に動いています。
ですがやはり「鬼は悪である」「人間は悪である」と思う人々は多くいる訳で、一筋縄ではいかず、苦悩し、時に望まない状況でも刃を交えていきます。

3.仲間という存在
白兎は鬼と人とが共存出来る世界を目指しているにも関わらず、人を忌むべき存在とする鬼達と行動を共にしていました。何故彼等と行動を共にするようになったのか。共にせざるを得なかったのか…。それは自身が鬼である故の苦悩がありました。その中で彼が下した決断は、彼にとって大切なものは何なのか…。

■硯のポイント

コミカル要素が比較的強めである今作において、みんなやべえやつなんですが()頭抜けてやべえやつが硯です、笑。初舞台からおよそ1年2ヶ月を経ての作品となりますが、その強烈な厨二病キャラで経験豊富なキャストが演じる他のキャラ達を食い殺す勢い。私的にもこの作品を観劇したことで「君に決めた☆彡」と推し変に至ったので、それくらい大好きで思い入れも強いです。そしてそれくらいインパクトがやばいw
今作では桃源で爆誕した右手に宿った奴()を引き続き従えております。そしてKINGSでも触れた通り、瀬戸っち自身がこの時本当に初めて日本刀握りましたっていう状態なので、今観ると本当に微笑んじゃうくらい殺陣が拙いです。でも逆に言えば、ここから1年で殺陣をものにして、そこから更に1年後には艶ステ(初演)でのあの刀捌きに至る訳ですから、如何に努力を重ねて今ステージに立っているか改めて実感出来ます。
ちなみに彼の見せ場のシーンでは専用BGMが流れるのですが、観劇を重ね*3ると、BGMが流れただけで普通に笑っちゃうくらい調教されます、笑。



逆算して進む物語の面白さ

何度も言いますが、上演した順番は無印→桃源→KINGSですが、物語の時系列はKINGS→桃源→無印です。最初から3部作と決まっていたものではない*4ので、それぞれの物語の繋がり方がより魅力的に感じられます。例えば瀬戸っち演じる硯のいろんな設定。最初に生み出した右手に宿った奴()の誕生秘話は後から桃源を作るにあたって出来たものです。そしてとあるキャラがKINGSで対峙した鬼の最後の台詞が、桃源でも語られていたり。桃源で軽く触れられていた3賢者の出会いがKINGSで細かく描かれていたり。そして何よりも賢者達の気持ちの変化。この逆算して繋がっていく面白さを体感していただきたいからこそ、私的なおすすめ鑑賞順番を上演順番の準じて…とおすすめしたいのです。

制作会社に囚われないで()

このシリーズの制作はちょっとあまりよろしくない事で名前が有名な「はぴどり」です。私自身スーパードライな人間*5なので、これまでの幾多の騒動も「(はぴどりの)自業自得やな」と割と客観的に見ているつもりです。ただ、ここの制作陣の「観る人を楽しませたい」という心意気はいつも感じていて、それは実際にお話とか現場とか踏んできてのお人柄からも感じられます。制作会社としてはだいぶアレだけど、笑。
原作有りきの作品ではちょっとアレ…みたいなこともあるようですが、原作がないオリジナル作品はこのシリーズ含め他作品も結構良作だと思います。なのでどうか制作会社のことは1度忘れていただいて()作品を楽しんでもらえたら嬉しいです。作品に罪はないってほら最近よく言われてるし。

異質である「TOU」について

硯が出ておらず結果通ってないためほとんど触れませんでした、シリーズ最終作の「JYUKAI-DEN TOU」。
こちらはこれまで紹介した3作品とはかなりテイストが違う、個人的にはいい意味での虚無舞台。ただシリーズを把握してないと別の意味でも虚無()になりかねない諸刃の刃(?)そしてシリーズを把握してる身でも通い現場になってたら心が死ぬから勘弁して欲しい。
TOU観劇当時の感想がこちら。ネタバレ有。

私が瀬戸っちに転がり落ちた作品

です。こちらの無印を暇だったので*6ふらっと調べて観に行ったっていう究極に偶然の重なりの中での出会いでした。観に行った時のこととかはちょいちょい書いてるので割愛しますが、この無印観劇後に「あ、私大丈夫間違ってない」って思えたのが、無印終演後の脚本演出家・鈴木茉美さんのブログを読んだ時です。

続いて。
大人気(?)
硯。

お気づきだとおもいますが、名前は全て日本昔話の組み合わせ。
硯は、「ねがいの戒名」という話に出てくる、鷹硯寺から。
犬鷹と合わせで。

なんでこの呪いにしたのかというと、今回、ライブステージということで、キャラクターは結構当て書きやその人をできるだけ活かせる方向になってます。

瀬戸とは会ったことなかったのですが、

写真をみて、すんなり、


「あ、中二病だ」


と思いました。

中二病って、舞台の役として出てきたのをみたことがなかったので結構冒険でした。
かっこいいセリフをかっこつけていうことが普通に成り立つ舞台の世界。
いやいやそれ逆に面白いから。という気持ち。


最初、瀬戸が持ってきた硯はナルシストでした。
それは違う。
中二病はナルシストじゃない。
その世界が本当だと信じきっているんだと。
とても悩んでいました。
そこで私が彼に与えた課題は、皆様ご存知、



「ノートを作ってこい」



でした。

中二病は誰にもみられたくない秘密のノートを持っている。
そこに自分が本当にそうだと思っている世界を書き記している。
お前の本当の世界の設定をノートに作ってこい。」


彼はほとんど寝ずにノートを作ってきました。

そこで生まれた硯ノート、朱雀の設定。
やはり彼は素質がありました。



中二病の。



本人の持っている性格と硯のキャラクターがとてもいい味を出しました。
人の良さ。
人との距離感。

硯というキャラクターが、瀬戸によって生まれました。
愛される中二病

ノートを作ってきたことがきっかけで彼はどんどん覚醒し、
アドリブをどんどんぶち込むようになりました。

何をやってもちゃんと成り立っている。
彼にとってそれが本当の世界。

中二病を見事演じ切ってくれました。


優しい中二病


そんな瀬戸でした。

引用元 https://ameblo.jp/suzuki—mami/entry-12074087267.html

覚醒前()に観に行くチャンスはあったし*7、それをリアタイで観たかったという後悔はあります。ただこれだけの努力を重ねて、覚醒して。その末に出会えたからこそ、即刻転がり落ちたのかなぁなんて思います。私が欲してたもの、観たかったものを魅せてくれた。そしてこうやって努力を積み重ねて苦手にも向き合って乗り越えてく人だと、この時から証明してくれていて。それはその後の作品でも、そしてリアルタイムに今もいろんなことに挑み続けています。本当に出会えて良かったです。そういう意味でも私はこの作品への思い入れが強いし、この作品が世に生み出されてなかったら、たぶんタイミング的にも瀬戸っちに出会うことなく、出会っても初見の時同様カッコイイひと!で終わってたかも*8



今でも円盤買えるのかなぁ?買えるよね?笑。もし円盤回収している方がいたら、是非このシリーズを観て頂けたらいいなぁって、勝手個人的に思う次第です。

*1:無印と桃源の頃はまだ殺陣苦手マンだったので

*2:世界は僕のCUBEで造られる2016

*3:と言っても私は無印は1回しか観ておらずなのですが

*4:作者の中では構想があったのかもしれませんが、少なくとも演者や客側は最初から逆算してのシリーズになることは想定されていない、はず

*5:そしてビールはスーパードライが一番好き

*6:仕事だと思ったら休みだったのでいきなりノープランな1日になったのと、しかもメサイアの当券が取れなかった

*7:ストラバ改

*8:それはこの作品がなければ瀬戸っちが成長してないとかではなく、たぶん私がおたく上がってるか他の推しに流れて、予定通り1年限定おたくしてやっぱりおたく上がってたと思う…という意味。出会うチャンスがなかっただろうなってことね。瀬戸っちはたぶんどこにいても着実にステップアップしていったと思うよ。

作品紹介タグより、JYUKAI-DEN ~概要編~

全てはこのタグから

前々にも書きたかったJYUKAI-DENという作品について。前にも書いたんだけど概要の途中で語彙力不足のためへこたれちゃったっていう。でも先日のカレイべでも触れられていたし、私も思い入れがとっっってもある作品だし、内容的にもおすすめ出来る作品だと思うので、まずタグ第一弾として「JYUKAI-DENシリーズ」をご紹介!

でもやっぱ書き始めたらわや長くなったので、まずはシリーズ共通事項や概要から!



■JYUKAI-DENシリーズの概要

このシリーズは一般的に下記の4作品のことを指す。

はぴどりlive stage vol.1
「JYUKAI-DEN」
(通称・無印)
2015年9月8日-9月13日上演(明石スタジオ)

はっぴぃはっぴぃどりーみんぐVol.10
「JYUKAI-DEN -桃源-」
(通称・桃源)
2016年3月3日-3月8日上演(CBGKシブゲキ!!)

はぴどりlive stage vol.2
「JYUKAI-DEN-KINGS-」
(通称・KINGS)
2016年12月20日-12月25日上演(ウエストエンドスタジオ)

happyhappydreaming Vol.12×4121
「JYUKAI-DEN TOU」
(通称・塔またはTOU)
2017年1月29日-2月7日上演(全労済スペースゼロ)

※無印の前、2013年10月に前身となる「呪解伝」という作品が上演されているが、上記4作品とは関連性がないためここではシリーズ外とする。

上演した順番は上記の通りであるが、物語の時系列は「KINGS→桃源→無印→塔」という流れ。つまり無印~KINGSは時間を遡って上演していることとなる。円盤で観る場合は、上演された通り「無印→桃源→KINGS→(TOU)」の順番がおすすめ。

あと先に書いておきますが、このエントリーを書いているおたくの推しはTOUには出ていないのと、TOUだけ少し特殊なのでこの後殆ど触れません!ごめんなさい!w



■introduction

TOUの公式より拝借。

かつて人は、治る事の無い、身体障害、精神的障害を治癒出来る万能薬「秘薬」を作る為、人体実験を繰り返した。
その人体実験の中で2つの事例が起こる。
実験に成功し、特殊な力を持つ代償として呪いをかけられた賢者と、実験の失敗で凶暴な力と醜い模様が刻まれた鬼。
JYUKAI-DEN は、その人々が作った秘薬の代償として、生まれながらにそれぞれ異なる呪いをかけられた賢者の末裔達が、 その「呪」を解く為に、共に助け合いながら旅をし、その旅路の中で起こる、秘薬の実験に失敗して出来た鬼達との争い、人々との交流、 つながりを描いたアクションエンターテイメントシリーズである。
JYUKAI-DEN の世界では、「呪」は誰しもが持つ弱点、トラウマ、疾患、はたまた癖であり、 「鬼」とは特異な存在、生まれ、境遇を持った人種の事である。
賢者の末裔は旅の中で何に出会い、受入れ、争い、気付いて行くのか?
これは旅路の途中の物語である。

…むつかしいのでもう少し噛み砕くよ!


■JYUKAI-DENの登場人物における3つの立場

じゅかいでんの登場人物は大きく分けると3種類に分けられ、それぞれの立場の思惑が絡み合う作品になっています。
【人間】
読んで字のごとく、人間。何の能力も持たない、我々と同じ人間。1番数が多く、続く賢者と鬼のルーツ。
【鬼】
元は人間であったが、その昔実験により生み出されてしまった者達。人々を襲い、人々から忌み嫌われる存在…なんだけど、それには彼等なりの感情があって…というのが各作品で重要なキーとなる。鬼にはそれぞれ肌に模様が刻まれている。
【賢者(の末裔)】
賢い者。人間と違い秀でた能力や頭脳を持つ。しかし先述の実験によりそれぞれに個性豊かな「呪い」をかけられており、鬼を倒しながらその呪いを解くための旅を続けている。じゅかいでんはその呪いを受け継いだ「賢者の末裔」の旅の物語。


■JYUKAI-DENの中で欠かせない2つのキーワード

【呪い】
賢者の末裔達は実験により受けた呪いを解くための旅をしながら、鬼達をこの世から殲滅するという使命を請け負うこととなる*1。その呪いとはおどろおどろしいものではなく、私達人間にも持ち合わせる言わば「癖」や「性格」が異常に特化したものが殆どで、例えば「言葉が少しかっこよくなってしまう呪い(厨二病の呪い)」とか「感情が昂ると眠くなってしまう呪い」とか「ツッコミを入れずには居られなくなる呪い」という、他人から見たらくだらないけど本人達にはなかなか大問題というもの。しかし中には戦闘に活かせるような「ラッキーな呪い」も存在する(詳細は後述)。

【秘薬】
それぞれの賢者の末裔にかけられた呪いを解く唯一の方法は、秘薬を飲むこと。しかしその秘薬は国中の村村にあり、しかも秘薬を飲めば必ず呪いが解ける訳ではなく、自分の呪いに合った秘薬を飲まなければ意味がなく、しかもそれは飲んでみないとわからないのである。なので秘薬を手にしても、自分の呪いを解く秘薬でなければ、またその目当ての秘薬を探さなければならない。

■主な登場人物

ここではシリーズ中の「無印」「桃源」「KINGS」を通して登場している3人の賢者の末裔(通称・3賢者)について紹介する(敬称略)。

硯(すずり)(演:瀬戸啓太)
厨二病を患っ…言葉が少しかっこよくなってしまう呪いを背負った賢者の末裔。服が青い子。3賢者の中の末っ子ポジション。本人は至って真面目なんだけど実際ぽんこつ()KINGSで後述の2人と出会うまでたぶん1人で旅をしていたんだけど、どうやって生き残ってきたのか不思議なレベル。だけど賢者なので鬼とやり合えるくらいには強いし、言ノ葉の力*2で幾多のピンチを乗り越えていく。右手に朱雀を飼ってたり、邪気眼の使い手だったりするし、秘伝(?)「硯ノート」を持っている。*3

弥代(やしろ)(演:栗田学武)
「つっこまずには居られない呪い」を背負った賢者の末裔。3賢者の長男ポジション。服が黄色い子。突っ込むとは物理的なものではなく、ボケとツッコミのツッコミである、笑。呪いなので本人の意志に反して周りがボケると反動的につっこんでしまうことが悩み。しかも硯と出会って共に旅をするようになったので、つっこむ頻度が尋常ではない。言葉は関西弁なのでキツいが、性格はとても優しくおおらか。硯を共に旅しようと誘った(拾った?笑)のも弥代であり、キャンキャン噛みつく硯に疲れるほどつっこみつつも楽しそうである。その呪いは戦闘中にも発動してしまう上に、戦闘相手もなんだかボケキャラが多いので忙しい(笑)

汰熊(たくま)(演:佐川祐平)
「相手の記憶を一瞬飛ばすことが出来る呪い」を背負った賢者の末裔。3賢者の賢い(けどなんだかスレてる)次男ポジション。メガネキャラ。服が緑色の人。汰熊の呪いが先述の呪いの項目で触れた「ラッキーな呪い」の持ち主。戦闘中、相手に向けて手をかざすと相手は一瞬記憶が飛ぶ(=次に自分が何をしようとしたか忘れる)ので、相手の動きが一瞬止まり、その隙に攻撃を仕掛ける事が出来る。まじチート。戦闘中にメガネを外したら本気モードで死刑宣告。呪いと刀捌きを組み合わせた殺陣はほんとすごいから観て(求・語彙力)。性格は冷静沈着で常に冷めてて毒舌ドS、しかし仲間の世話焼きもするからママ的ポジションとも言える。


無印・桃源・KINGSは、この3賢者が旅の中で出会う様々な人々との関わりの中で、戦い、分かち合い、気付いていく物語。KINGSはこの3人が主人公で主演ですが、それ以外の作品はその作品毎に主人公(主演)がいます。

■作品の世界観

昔の日本に限りなく似ているけれど、どこか少し異国の民族っぽい感じとかファンタジーを感じさせる世界観。まあでもベース和風って思ってもらって大丈夫だと思います。ただしヘッドフォンでブンシャカしてる鬼がいたり(KINGS)、V系ロックバンドみたいな鬼がいたり(KINGS)、最終章のTOUはガラッと世界観が変わって荒廃した近未来風な雰囲気が強いので*4細かいところは「ファンタジーだから」という気持ちでいてほしいです()



概要だけ読むとほんと小難しそうな作品のように捉えられるかもしれませんが、実際のお話の中では作品によって差はあれど、TOUを除き主に「呪い」によるギャグ要素が結構強め。また鬼も個性が溢れていて、こんなやついるよねっていう親近感すら持ちます。しかし鬼は本来忌み嫌われ殲滅すべき存在であり、賢者や人間達と敵対する存在です。そして人間と賢者は本来協力関係であるものの、人間にも賢者にも…いろんなのがいる訳で…。

そんな様々な立場の様々な人物に出会いながら、物事の本質に気付いていく…。そんな物語。





概要だけでだいぶ小難しく長くなってしまったので、各作品のことetc..は次のエントリーにて!

*1:って公式に書いてるからそう書いてるけど、桃源の作中では鬼を生み出した戒めとして自ら呪いをかけたって言ってたよね?はて?まぁその辺はそんな重要じゃないからいいか、笑

*2:と言っても別に特殊能力が発動される訳ではなく、信じることが全てらぶそーすいーと…と、ミラク

*3:今硯ノートが世に出たら言い値で買い取る

*4:無印と桃源はほぼほぼ和風と思っていただければ…

#バイバイヴァンプ についてプレゼンを迫られた(?)のでします。

あらすじ
中世のルーマニアから永遠の命で密かに人間と共存し生きながらえている美貌のヴァンプたち(ヴァンプとは吸血鬼、ヴァンパイアの略)。
何百年の時を経た今、新しいヴァンパイア王国建設の場所に選ばれたのはルーマニアではなく、ここ日本、茨城県にある学園、私立野薔薇高校だった。

2年A組のを小日向京平(18)は私立野薔薇高校に通う高校2年生だ。
そのイケメンぶりは学校中の評判で今日も次々と女子からプレゼント攻めに合っている。それを羨ましく思いながらも、からかう仲良しのクラスメートの
宮田知基、田中亮一、小倉勇気、荻野七生、館野吾郎たち。

そんなある日のこと、京平の小学校からの親友である吾郎が公園の入り口で何やら怪しい人影に襲われてから状況は一変する。
翌日、女好きの吾郎が突然、女装したゲイになってしまったことからクラス中が大騒ぎとなってしまう。
巷では「この町にヴァンパイアが出現する」という噂が広まり始めていたが、京平たちは吾郎を噛んだのがヴァンパイアで、そのヴァンパイアに噛まれると同性愛になってしまうのではないか!?と考え始めるのだった。
そんな時、黒森大牙という物凄いイケメンで青白い顔をした転校生が京平たちのクラスに現れる。

今気付いた。
あらすじの前半部分がなんか違うぞ!?笑。



先日2月11日(東京)と16日(名古屋)に、こちらの映画の上映会が開催されたので行ってきました。

一般公開は今年春を予定しているそうです。推し念願の、久々の銀幕作品。一足先に観させて頂きました。

その時にもうわかったからwwってくらい宣伝するようゴリ押しされた*1ので、律儀なおたくだからプレゼンしてみますね、笑。



ATTENTION!
本筋ストーリーのネタバレは回避してます。
細かいポイントではネタバレ含。



予告動画の下からプレゼンスタート!










あらすじをもう少し掘り下げると

まずあらすじ前半の京平モテ要素に関しては本編見てもほとんど感じない*2のでバッサリカットさせていただきまーす!

普通の片田舎の高校。そこに普通と何ら変わりない仲良しの男子高校生達、その中でヘタレの京平くんが好きな女の子に告白しようとしても上手くいかず、それをからかう仲間たち…って感じで青春を謳歌していました。しかし7月10日*3、そこから普通の高校生達に奇妙な出来事が起こっていきます。

前の日まで普通の男子高校生だったはずの舘野吾郎は絶世の美女になってるし、その日彼らのクラスには美男美女がそれぞれ1人ずつ転校生として登場。そしてその日から日に日に彼等の高校では同性愛者が増えていきます。噂によるとこの世には「ヴァンパイア」がいて、ヴァンパイアに噛まれた人間は「子ヴァンプ」となり、同性愛に目覚めるという…。

ねずみ算式に増えていく子ヴァンプ。「このままではこの町は同性愛の町になってしまう…」そして何より京平くんの恋も同性愛になってしまっては叶わなくなります。これは何とかしなければ!と立ち上がる5人の男子高校生達。しかし京平くん、何故か最近トマトジュースが大好きになって永久に飲んでいるけど…??

京平の恋の行方は?転校生達は何者なのか?そして増え続けるヴァンパイア、彼等はそれを止めることが出来るのか…!?!?

だいたいこんな感じです。




ホラー苦手でも大丈夫!

予告の感じが一瞬ホラーっぽい感じも無くはないので、ホラー苦手な方は躊躇うかもしれませんがご安心を。しいてホラーっぽいかなっていうのは本当の序盤くらいで、それも個人的には取るに足らないレベルだし*4、本編観てたらこの映画はホラーなのか???ってくらいホラー要素ないので、苦手な方でも大丈夫だと思います。タイトル画面が若干おどろおどろしい感じなのですが、これは怖い怖い詐欺です()



脇を固めるベテラン勢

メインキャストはみんな若手俳優女優さん。なのでお芝居という点ではやっぱりまだ拙さも否めません。それでもメインキャストに_(┐「ε:)_ズコーってなるくらいやばい人はいなかったです。
そんな彼等に教師役としてガレッジセールのゴリさんが絡んでくるのですが、本当に流石というかキャラクターとしてはもちろんギャグ要素登板ではあるのですが、1人こういう映像芝居慣れしている方がいると全体的にすごく締まって見えました。ギャグ要素登板としての仕事も勿論果たしているし、全体のクオリティも吊り上げていく安定感。渡辺裕之さんも同じく大ベテランとして、作品の屋台骨をきっちり支える安定感。若手オンリーだとつい作品も安っぽくなりがちですが、ベテラン勢が締めてくれるのでアイドル映画あるあるの鼻につく感じもかなり薄らぎます。



「身体張ってます(物理的な意味で)」by推し

予告動画を観て頂くとわかるかと思いますが、スーパー銭湯での戦闘()シーンがあります。戦闘に入る前の段階も銭湯の中でのやり取りがあり、それはまあもちろん素っ裸な訳で。R指定映画ではないので(笑)各々タオルを装備しているわけですが、なんか1人タオルが支給されてない人がいるんですよね…笑。舞台系俳優さんだとなかなか露出度が高いことってないので、そういうのも映像ならでは。上映会で推しが「身体張ってます」と言った通り、物理的な意味で身体張った銭湯での戦闘、そして重力の概念すら超越する鉄壁のおぼん()の活躍を是非ご覧あれ!
少しネタバレ!
余談ですがBACKCOATで永久に推しのお尻眺めてたせいで(詳しくはBACKCOATの記事参照)、もう予告動画の時点でそのフォルムから推しのピーチを見抜いたので本当に自分キショいなって思いました、笑。



女の子が可愛い

メインキャストがみんな個人的にどストライクでした。
マーシュ彩さん
もう本当にお人形さんみたい!どんなお顔も可愛いけど、拗ねた時の顔が可愛い!!私が彼氏だったらその拗ねた顔見たすぎて定期的に拗ねさせたいくらい可愛い!!!お芝居はちょっと拙いけど、その拙さがまた良い!!たまらん!!!

工藤美桜さん
鈴木愛理ちゃんに似てませんか…??「ぷいっ」って言う台詞があるんですが、ほんと可愛いむり…。後述の美月さんが猫的可愛さなら、工藤さんは犬的可愛さ。浴衣姿はお綺麗です。1粒で2度3度美味しい。

美月音寧さん
まさに猫!!!!役柄も動きも猫っぽくて、猫女子好きにはたまらなかったです。あと女性キャストで唯一彼女も身体張ってます。動ける女の子大好きなので本当に銭湯で戦闘シーン大好きです。



男子高校生の青い春!

銭湯での戦闘等のアクションシーンも見どころではありますが、おばかな(褒めてる)高校生達が一生懸命奮闘する姿って…いいよね…笑。私はもう高校を卒業して久しいですが、思い返せばみんなこんな感じだったよな…って笑えてきました*5。なので基本ギャグ路線なこともあるし、いい大人になった人たちも当時のことを思い返してその頃に返った気分で観るともっと楽しいかも!


推しの一生懸命な姿

メインキャストを若手で固めてるので、先述の通りやっぱりお芝居のスキル的な意味ではまだ拙さも垣間見ます*6。でもそんな中でも推しが頑張ってる!ってすごく思えるし、これからもっと飛躍するであろう推しの成長の過渡期を是非その目で観て頂きたい!私の推しの話をすれば、まだ経験値の少ない映像仕事の中でも自分のプランを持ち込んでいるそうで*7。そういうところも嬉しかったし、これからもっといろんな所で活躍するって信じてるので、その過程をひとつ追うことが出来て幸せです。ここからどうなるんだろう!っていう期待しかない!爪痕残してるし!


総評:ポップコーン片手に気楽に観たい作品

自分は考察厨だけど、この作品についてはそういう頭こねくり回すみたいなのは一切抜きにして、仕事終わりとかにふらーっと映画館に行って頭からっぽにしてひたすら作品を浴びたい感じです。今日仕事で嫌なことあったなとか、落ち込んだ時とかに観て元気になるような、そんな作品です。なので是非お仕事後にふらっと見に行けるよう、いろんな劇場で上映されることを願うばかりです( ˙▿˙ )しかし映画って舞台厨的にはほんと破格すぎて感動するね(?)

*1:最初は無理だからそんな目で見ないで!って思ったけど…ちょろいからね結局ね…

*2:しいて言えば2人+αにはモテてる

*3:上映会の〇✕ゲームでこの日付を間違って友達にうそつき呼ばわりされたからもう二度とこの日付は忘れないw

*4:ただし私がホラー耐性ある程度あるのであまり参考にならないかもしれない

*5:男子校ではないものの男子の数が圧倒的に多い学部だったので余計

*6:と言っても正直もっとみんなグズグズで鑑賞に耐えれないレベルかと思ってたから、そんなことは全然なくてよかった

*7:内容は上映会に行ったひとだけのひみつ!