Re:

一個人の感想殴り書き

コビットこわい

 

ちょこちょこ言ってますが、私は医療職をしています。時期が時期なので忙しいと思われがちですが、世の中の人がたぶんみんな感染予防への関心が高まり、やたらと出歩かなくなったからなのか、わりかし暇です。嵐の前の静けさの如く。

 

 

この前友達とシーシャ→しゃぶしゃぶ→カラオケという完全にコビットを舐め腐るコースの遊びもしましたが、今のところ健康です。

 

 

 

が、なんか本当にそろそろ洒落にならないんだろうなぁみたいな予感はしています。私も最初はお題箱でも「インフルと大して変わらんやろ」くらいの楽観的回答をしてましたが、コビットの事を知るほどにやばいやつなんだなっていうのを感じます。あいつら悪くなったら一気だもん。悪くなるかどうかは運だと思ってるけど()

 

 

もちろんかかったからと言ってマストで重症化する訳じゃないし、過度に恐れる必要はないと思ってますが。でもイベント類の自粛もおたくとして致し方ないんだよなぁっていう気持ちです(催す側としては生活がかかっているだろうことなので仕方ないでは済まないというのは勿論前提として理解しているつもり)。

 

 

 

自分はこの仕事をするにあたっては一応そういう脅威に晒されるリスクを承知しているから、まーかかっちゃったらしょうがないよね頑張ろ☆*°でもDNRでいいかな(´・∀・`) くらいの気持ちと、医療崩壊だけはまじまじのまじで阻止したいのでみんなは健康に生きてね!?!?っていう気持ちがあります。

 

 

そのみんなは家族や友達、そして推しとその周りの人達です。

 

 

推しは来月末に久々の主演舞台が控えていて、稽古も始まったみたいです。諦めたらそこで試合終了って言うし、私自身もちろんカテコで0番センターに立つ推しを観たいし、久々に通うつもりの現場なので*1、やってほしいとは勿論思ってます。あと6月には台湾公演も控えています。

 

 

ただ本当に本当に推しが感染のリスクに晒されることがとにかく心配です。生活几帳面マンだからちょっとやそっとのことではかからなそうな気もしてるけど、いくら気をつけていてもリスクを0には出来ないし。稽古場とか劇場っていう密閉空間に不特定多数の沢山の人間と推しが存在すること自体もう心配すぎて無理、笑(過保護乙)。まして仮にその空間に自分がいるとして、一般人に比べて職業的にやや罹患のリスクが高いので、なんかもうほんと居た堪れない。

 

 

【推しは推せる時に推せ】と言います。すごいわかるので、この理論でいけば私は推すために(自分の欲求を満たすために)舞台には行くべきです。でも本当に推しがコビットにかかったとしたら、それでもし自分が知らないうちにクラスターにでもなっていたら…と考えると二の足を踏んでしまいます。あーせめて今から座席最後列端っこに全部替えてくれってわりとまじで思っています。

 

 

どうかイベントや舞台を主催する側の人たちには、「自分達は大丈夫」というバイアスを過信せず開催の判断をして頂きたいと思うし、おたくも微熱だからとか折角最前だし…とか言って無理して来るとかまじでぶち殺す案件なのでやめてほしいし、みんな手洗いうがい手指消毒して、よく食べてよく寝て健康でいてね。今は我慢が必要かもしれないけど、沈静化してワクチン開発されて落ち着いてきたらいっぱい会おうな。…とか言いつつ自分の内的要因で会えないのは我慢できてたのに(冬休み)、外的要因で会えないってなると本当に会いたくて会いたくて白目むく!!!!笑。

 

 

 

やーとりあえず台湾公演は申し訳ないけど早く決断して欲しい。いろんなリスク背負って強行するなら主催の会社周辺で暴れそう(暴れない)。

*1:当方今年は年始からおたく冬休み中